2025年7月のアマゾンプライムデーで色々ガジェットを買いました!
その中から今回まずレビューするのは、お馴染みCIOのNovaWave 3Way+です!
結論としては、旧機種から変わらず使い勝手が良く、その上で充電スピードが上がったので大満足な製品でした!
iPhoneとApple Watchを合わせて使用している方には特におすすめです!
- iPhone、Apple Watch、AirPodsなど複数持っている人
- 常時はいらないけど、時々スタンドやリングを使いたい人
- 旧機種のNovaWave 3Wayを持っていて、新機種が気になっている人
それでは旧機種からの変更点や使ってみて良かった点、少ないけど不満な点など、具体的な内容を書いていこうと思います!
CIO【NovaWave 3Way+】
外観
外観はこういう感じです。

カラバリは他のCIO製品同様にホワイトとブラックで、私はブラックを選びました!
表面はCIOお馴染みのシボ加工が施されていて、傷がつきにくい仕様になっています。
製品の特徴
さて、改めてこの製品がどういったものか、そこの説明が必要かなと思うのでそこからいきます。
この製品はその製品名の通り、3Wayの使い方があります。
この製品は以下の3つの使い方があります。
- iPhone用ワイヤレス充電器(qi2充電が出来ればAndroidも可)
- Apple Watch用充電器
- スマホリング/スタンド
iPhone ワイヤレス充電、スタンド
iPhoneに装着し、スタンドとして使えます。
この状態でUSB-CケーブルをNovaWave 3Way+に繋ぐと充電ができます。

Apple Watch 充電
上記の状態からさらにApple Watchの充電もできます。

この状態、合体ロボット的な感じで好きです笑
ただ、Apple Watchを充電する機会はあまり無いですが…
自分的使い方
オフィスでの充電
基本的にはオフィスでの充電に使っています。
iPhoneの充電がメインで、充電する時はCIOのマグネットケーブル1本をPCと共有して、お手軽に挿し替えて使ってます。
あとはお昼休みに時々動画を見る時にスタンドとして使っています。
Apple Watchを充電することは基本的に無いですね。
日中充電がなくなることが無いので…
とはいえApple Watchの充電も万が一の時にできるということは安心感ありますね。
この使い方のメリットとしては、iPhoneと充電器の取り外しが楽なこと。
ずっと席に座っているとも限らないので、さっとiPhoneを持って行けるところですね。
その他、こちらもあまり出番はないですがAirPodsも充電出来るので、いざという時に使えます。
新旧比較
主な違い
- 充電出力
- サイズ
仕様比較
充電出力とサイズについて、具体的な数値は下記の通り。
出力は旧製品から倍になっていて、サイズは厚みが3mm厚く、重さが11g重くなっています。

上から旧NovaWave、新NoavaWave、AirPods Pro(高さを出すために台として使用)になります。
写真だとあんまり変わらない感じですが、実際に持つと重さは大差無い感じですが、厚みは少し厚いなと感じます。
この違いをどう捉えるか、出力よりも小さい方がいいか、これくらいの差なら充電が早い方がいいか、ここは好みですね。
使い分け
私の場合の使い分けとしては、
持ち歩き用には旧機種であるNovaWave 3Wayを持ち歩いています。
外出時は基本的にスタンドとして使っていて、充電はあくまで非常時用途としてなので、充電スピードよりも薄さ・軽さを重視してます。
気になる点
これでiPhoneを充電するなら直接iPhoneにUSBケーブル挿して充電すれば良いのでは?という思いはあります…
なので、Apple Watchを持ってない方にはおすすめはしにくいかも。
ただ、Apple Watchの電池持ちを考えると、これで充電するタイミングがあるかどうか。
旅行や出張などで、荷物を減らしたい場合はこれが一つあるとiPhoneとApple Watchをまとめて充電できて便利だと思います。
まとめ
上記で書いた通り、常に必要なアイテムでは無いと思っています。
だけど、外出時に持って行くとカフェや休憩できる場所でこれがあるとスタンドになるので便利!
あとはいざという時にApple Watchの充電も出来るという安心感!
それから、旅行・出張のお供にも最適。
一つ持っていて損はないアイテムです。
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