ちょっと前ですが、Amazonの「スマイルSALE」でAppleのAirTagを購入しました!
利用目的は、楽器・機材の紛失・盗難が万が一あった場合の、もしもの時の備えとしてです。
そんな事態は起きないのがベストですが、万が一に備えてということで。
あとは、AirTagを使ってみたかった!というのもあります。
- 楽器を持っていて、ライブなどで荷物から目を離すタイミングがある人!
- 忘れ物をしがちな人!
- Apple製品が好きな人!
今のところ必要なタイミングは発生していませんが、所有欲を満たすアイテムです!
その他の用途にも使っているので、それらを含めてApple「AirTag」のレビューです!
Apple 「AirTag」
そもそもAirTagとは?
「AirTagって聞いたことあるけど、そもそも何をするものなの?」という人もいると思うので、改めて。
AirTagが何かというと…
「見つける天才。」(どーん!)by Apple
これだけでは分からないと思うのでもう少し説明すると、AirTagの現在地がiPhone等のApple製品で分かります。
なので、例えば財布にAirTagを入れておけば万が一財布を落としてもどこにあるか分かる、ということです。
なぜ現在地が分かるかというと、一般的にGPSを思い浮かべると思いますが、これはGPSではなく、世界中にあるApple製品の電波を使って現在地を割り出す仕組みになっています。
ざっくりいうとこんな感じなのですが、詳細をちゃんと知りたい人はAppleのページを参照してみてください。
開封
まずは開封!

今回は4個セットのを買いました。
4個入りの方がコスパがいいし、AirTagはいくつあっても困らなそうだからね。
とはいえ、4つ使い道が思いついたので選びました。
使用方法
使い方は簡単。
本体についてる絶縁シールみたいなやつを剥がすと、AirTagの電源が入りiPhoneと連携されます。

…それでおしまいです笑
あとは、iPhoneの「探す」アプリを開くと「持ち物を探す」タブを開くとAirTagの現在地が表示されます。
ケース
Belkin AirTagケース
Belkinのケースもセールで安くなっていたので一緒に買いました。
Apple公認らしいです。

こういうケースを付けないと、リングがつかないのでカバンとかに付けたい人は必須かもしれません。
ケースではありますが、真ん中はくり抜かれているのであんまり保護はしてくれません笑
キーケースとカバンに使いたかったので2つ購入しました。
使用用途
私の使用用途は以下の4つ。
4つ入りを買ったので、こんな使い方を考えています。
- ギグバッグに入れて盗難対策
- エフェクターボードに入れて盗難対策
- キーケースに入れて紛失対策
- カバンに付けて盗難防止・対策
①ギグバッグに入れて盗難対策
AirTagの使い方で最初に思いついたのがこれ。
そんなに頻繁にスタジオやライブがあるわけではないのだけれど、時々SNSで機材の盗難とか、車に乗せておいたら車上荒らしにあった、というような書き込みを時々見るので、念の為と思って入れておこうと思いました。
備えあれば憂いなしってことで。
ただAirTagを買う理由が欲しかっただけという話しもありますが…笑
②エフェクターボードに入れて盗難対策
これも①のギグバッグに入れるのと同じ理由で、万が一のために。
エフェクターを新たに買い揃えるのはちょっと考えたくないですからね…
③キーケースに入れて紛失対策
これは一般的な使い方かなと思いますが、キーケースの中に入れてます。
シンプルに鍵を落とした場合用ですね笑

キーケースを落としたことは無いですが、こちらも念の為。
④カバンに付けて盗難防止・対策
普段、レザートートを使っているのですが、元々付いてたネームタグと一緒に付けてます。
AirTagが見えているところに付けていることで、知ってる人ならAirTagが付いてるから手を出すのをやめよう、となるかもしれないです。

逆に真っ先にAirTagを取られる可能性もあるので、万全の対策という訳ではないので気を付けましょう。
まとめ
AirTagを持っていない方は一つ持っておいて損はない製品かなと思います!
電池も交換できるので、使い捨てじゃないから長く使うことも可能です。
こういう製品は念の為に使うものなので、日常的に活用するものではないので、買った時しか楽しくないかもしれません笑
でもギターやエフェクターボードに入れておくと安心感が出ると思うので、おすすめです!
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