発売日にゲットしたものの、紹介出来ていなかったApple Vision Pro。
私が約2週間使ってみたので、実際の使用感をレビューしていこうと思います!
Apple Vision Proは、Appleが「空間コンピューター」と呼ぶこれまでにない製品です。
実際に使ってみると、これまでのVRヘッドセットとは異なる体験ができ、「未来を先取りしている」と感じる場面が数多くありました。
一方で、価格やアプリの少なさなど、現時点だからこそ感じた気になる点もあります。
この記事では、実際の使い方やメリット・デメリットを交えながら、約2週間使って感じた率直な感想を紹介します。
- Apple Vision Proの購入を検討している人!
- 実際に約2週間使ったリアルな感想を知りたい人!
- メリットだけでなくデメリットも知ったうえで判断したい人!
実際に使ってみてのレビューをしますのでぜひ参考にしてみてください!
結論
約2週間使って感じた率直な感想は、「トータルとしては…未来!」でした。
価格は約60万円と非常に高く、現時点では誰にでもおすすめできる製品ではありません。
しかし、これまでにない新しい体験ができることは間違いなく、Apple Vision Proだからこそ味わえるワクワク感があります。
メリット・デメリットを含めて詳しく紹介していきます。
約2週間使って感じた率直な感想
トータルとしては…未来!
約2週間使って最初に感じたことを一言で表すなら、この言葉に尽きます。
Apple Vision Proは、Appleが「空間コンピューター」と呼ぶこれまでにない製品です。
一般的なVRヘッドセットとは異なり、現実の空間にアプリやブラウザを自由に配置し、そのまま操作できます。
例えば、左を向けばYouTube、右を向けばX(旧Twitter)、正面にはSafariというように、複数のウインドウを同時に表示できるのは本当に新鮮でした。
普段使っているMacやiPadとも違う、新しいコンピューターを使っている感覚があります。
特に未来を感じたのが操作方法です。
視線を合わせて、親指と人差し指を軽くタップするだけで操作でき、空間に浮かぶキーボードで文字入力までできます。
実際にキーを押している感触はないのに、自然と「押している」ように感じてしまう不思議な体験でした。
なんというか、漫画やアニメの世界が現実になっていくな〜と思いました。
また、初回セットアップも印象的でした。視線や手の動きを使って設定を進めていくため、電源を入れた瞬間から「未来のデバイスを使っている」というワクワク感があります。
もちろん、現時点では対応アプリがまだ少なく、これから発展していく部分も多い製品です。
だからこそ、「完成された製品」というよりも、その進化を最初から体験できること自体がApple Vision Proの魅力だと感じました。
到着からの開封
発売日に届いたApple Vision Proを開封していきます。
パッケージはAppleらしいシンプルなデザインですが、本体を取り出した瞬間から特別感があります。
価格だけを見ると非常に高価な製品ですが、開封時の満足感もそれに見合うものでした。
こんな感じ。未来が詰まってる感じがあります(個人の感想です)



これ以降は使うのに夢中になって写真撮るの忘れました笑
なので、ゴーグル部分のカバーを外した写真がありません。。
設定〜私の使い方
最初にApple Vision Proを装着すると、設定が始まるんだけど、この設定から面白い!
面白いというか未来を感じる設定。
視線を合わせて、手のひらをかざして、指をタッチして設定していく…この一連の設定にも未来を感じました。
このブログを更新している(2024/7/14)時点ではVision OS用のアプリはまだまだ少ないので、きっとこれからもっと盛り上がっていくんだと思うけど、その盛り上がっていく様を最初から見られるというのは初物ならではなので、楽しんで見守りたいと思います。
現状、私がどうやって使っているかと言うと、主に3つ。
- SafariでYouTubeやインスタ、Xなどを見る
- 書籍・漫画を読む
- Macの画面を共有して大画面で使用する
SafariでYouTubeやX(旧Twitter)を見る
まだYouTubeなどのアプリが無いものが多いので、ブラウザでYouTubeやその他色々を見てます。
なんでもそうなんだけど、とにかく大画面!しかもウインドウをたくさん置けるので、冒頭にも買いたけど首を左に向けるとYouTube、上を向けばX、みたいな感じでとにかく使ってて楽しい!
電子書籍・漫画を読む
書籍・漫画もやはり大画面が良い!
目の前いっぱいに見開きの漫画が表示できるというのは迫力があって、没入感がありますね。
何よりも見やすい!
Macの画面を共有して大画面で作業する
個人的にはコレが1番素晴らしい!
私はMacbook Pro14インチと27インチの2画面の環境なのですが、27インチ以上の大画面で作業ができます!
単純にブラウジングしたりメールやメッセージなんかも大画面で使えますし、ブログ書いたり画像いじったりする時も大画面で出来るし、とにかく快適です。
現状はアプリの数も少ないし、大体の人が同じような使い方かなとは思いますが。
メリット7選
約2週間使って感じたメリットを7つ紹介します。実際に使ってみて「これはすごい」と感じた点を中心にまとめました。
- 空間上にたくさんのブラウザ・アプリを配置できる!
- 映画を大画面で楽しめる!
- 見た目が未来!
- 操作性が未来!
- 背景画像を選んでその世界にいるような気分になれる!
- 空間オーディオの没入感が高い!
- 空間ビデオ・イマーシブ動画がすごい!
空間上にたくさんのブラウザ・アプリを配置できる!
- 空間上にたくさんのブラウザ・アプリが開ける!
これは上記に書いた通りで、Apple Vision Proのメインの使い方ですね。
ちなみにこのブログも、左側にYouTubeを流しながら正面にMacの画面を映してブログを書いてます。
映画を大画面で楽しめる!
- 映画を大画面で見れる!
上の話しと同じような内容だけど、Prime Videoとかで映画を見る時に、めっちゃ大画面にして見ることが出来るので、迫力があって本当に良いです!
さらに寝ながら見れるので贅沢だなぁ〜って思ってます笑
見た目が未来!
- 見た目が未来!
物理的な話しです笑
見た目がいいですよね、やっぱり。さすがAppleという感じ。
操作性が未来!
- 操作性が未来!
見た目に続いては操作性の話し。
視線と親指と人差し指のタップで操作するというのが未来感ありますよね。
これまでのVRゴーグルだと、どうしてもコントローラーが必要だったのですが、それが不要。
キーボードも仮想空間に浮き上がるし。
※さすがに長文を打つなら物理キーボードの方が楽ですが
あと、デメリットのところに書きますが、個人的にはうまく反応しない場合があります。
背景画像を選んでその世界にいるような気分になれる!
- 背景画像を選んでその世界にいるような気分になれる!
iPadなどで言うと壁紙ですね。これを自然の背景の画像に変更できます。
そして、現実の世界を遮断して360度、背景画像の中にいるような感じになります。
例えば雪山の写真を選べば、辺り一面銀世界で、遠くには雪山が見えたりとか。
しかも、画像に合わせて環境音も鳴るんです。
雪山なら風の音、森なら鳥の鳴き声や雷の音とか、自然な音量で聞こえてくるので、没入感がすごい。
しかも、ライトモードとダークモードが選べて、つまり昼と夜の2パターン選べる。
夜にすると、上を見上げたら星空が見えたりするんです。画像も立体的だし、そこにいる感がすごい。
空間オーディオの没入感が高い!
- 空間オーディオが良い!
私は空間オーディオが聞ける環境がなかったので、Apple Vision Proが初めてだったのですが、これは良いですね!
Apple Vision Proはイヤホンみたいに耳を塞ぐわけじゃないのでAirPodsとはちょっと聞こえ方が違うのかもしれませんが、それでも音が立体的に聞こえて面白いです!
空間ビデオ・イマーシブ動画がすごい!
- 空間ビデオ/イマーシブ動画がすごい!
iPhone15Proとか、Apple Vision Proで撮れる空間ビデオ。これってApple Vision Proで再生するためのものだったんだろうなとすら思ってます。
撮ったビデオが3Dというか立体的に見える空間ビデオ、これだけでも初めて見た時に、「おぉ!」って思ったんだけど、画面いっぱいにビデオが表示されて、自分がその中にいるような気分になるイマーシブ。
イマーシブで表示した時はリアルの世界にいるようで感動しました。
動画の中に自分が入っているような感じ。
我が家は猫を飼っているのですが、猫を撮ってイマーシブで見たら本当に実物がいるかのような気分に。
お子さんやペットを飼ってらっしゃる方はぜひ空間ビデオで撮り溜めしておいて欲しいと思いました!
デメリット
初物だし、これからの製品なので改善して欲しい、されるであろう箇所はたくさんあります。
いくつかあげると下記の通り。
- バッテリーが重い/邪魔
- 視線が合いにくい/反応が悪い
- ゴーグルの縁が若干気になる
- アプリが少ない/やれることが少ない
- Macの画面が1画面しか表示できない
- 長時間装着していると若干痛い
- 価格が高い
パッと思いつくのはこんな感じかな。結構ありますね笑
1つずつ解説していくと、
バッテリーが重い/邪魔
- バッテリーが重い/邪魔
こればっかりはしょうがないと思うんだけど、このサイズ、重さを実現するためにはバッテリー内臓にするのは難しいのかなと。
現状ではバッテリーを繋げたままじゃないと使えないし、バッテリーも2時間しか持たないので、長時間使う場合は充電しながら使う感じ。
とはいえApple Vision Proを着けながら歩きまわることは基本的に無いので問題はないんですけどね。
視線が合いにくい/反応が悪い
- 視線が合いにくい/反応が悪い
これは私だけなのかもしれないですが、見てるところよりちょっと下が選択されることが多いんですよね。
なので意識的に少し上を見るとカーソルが合う感じ。
あと、指を人差し指と親指でタップした時に反応しない場合も時々あって。位置の問題かなぁ。これは使っていくうちにコツを覚えれたらいいなと思ってます。
ゴーグルの縁が若干気になる
- ゴーグルの縁が若干気になる
これはもうゴーグルの宿命ですかね。メガネのフレームが気になるようなものなので、意識しなければ特に気にならないんですけど、意識すると気になるくらい。
アプリが少ない/やれることが少ない
- アプリが少ない/やれることが少ない
これは現状はそうですが、時間が解決すると思うし、充実していく過程を見れるのが楽しみでもありますね。
Macの画面が1画面しか表示できない
- Macの画面が1画面しか表示できない
今、物理的に2画面・3画面とモニターを使っていても、Apple Vision Proで表示できるのは1画面のみ。
ただしこれは秋のアップデートでウルトラワイドディスプレイサイズで表示出来るようになるとのことなので、1画面でもたくさん情報が表示できるようになるみたいです。楽しみ!
長時間装着していると若干痛い
- 長時間装着していると若干痛い
それなりの重量のゴーグルをつけるので、私の場合ですが長時間装着していると頬のあたりが痛くなりますね。
ちょっと話しはそれますが装着関連のデメリットとしては、女性の方だと特に気になるのは髪型が崩れるとか、化粧が付くとかはありそうですね。
男性でも、ワックス付けてたりすると気になったりするかも。
価格が高い
- 価格が高い
これは初物なのでしょうがないですね。製造コスト的なことを考えるとそんなに高くないらしいですが、高いですね。。
といった感じですが、正直現状のデメリットより、それを上回るワクワク感なので、デメリットも目をつぶれるものが多いかなと。
それにおそらく、現時点では物理的に難しいものもありますが、Apple Vision Pro 2とか、後継製品で改善されていくであろうものや、OSのバージョンアップ等で改善されていくと思われるものが多いので、大したデメリットじゃないかなと思います。
改めて結論
- Apple Vision Proは誰にでもおすすめ!とは言えないですが、新しい体験ができるので損はしないんじゃないかなと思います
- とはいえ気軽に買えるものではないので、まずはApple Storeでデモを体験してみて欲しいです!
繰り返しになりますが、やっぱり初物なのでまだまだ改善して欲しいところ、未完成な部分もあると思いますが、それよりもワクワクできること、楽しみ大きいと思っています。
とはいえ、これはただのApple好きの筆者の好みなので、実際60万円の製品であるということと、やれることを考えるとコスパが良いとは決して言えないと思います。
なので、おすすめです!買うべき!とは言えないし、正直買わなくても良いとも思ってます笑
だけど、こういう新しいものが好きで、未来に向けてどんどん良くなっていくであろう分野を体感していくことに興味・関心がある人は買ってみても良いかなと思います。
とはいえ、無条件で買うのは躊躇われるという人が殆どだと思うので、まずはデモを体験してみて欲しいです!
各地のApple Storeでデモを体験できるらしいので、興味のある方はぜひ一度体験してみて欲しいなと思います!

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