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クリップチューナーが欲しい!

クリップチューナーまとめ

みなさん、チューニングしていますか?

学生時代、軽音学部で初心者の人とバンドを組んで初めてスタジオに入った時に、
ベースの人のセッティングがやけに早かったので、「チューニングした?」って聞いたら、
家でしてきた」と言われて衝撃を受けたものでした。
※しかも、別のバンドでも初心者のベースの人が同じことを言ったのでダブルで衝撃でした…

余談でしたが、チューニングは大事!
始めたばかりの頃こそしっかりチューニングして、正しい音を体に染み付けるのが大事です!

と、いうことで本題。
ここ数年(もう10年くらい?)は、クリップチューナーが流行ってますよね。
色んな種類が出てる状況も踏まえると、精度も上がって使い勝手も良くなったんだろうなと思ってます。

欲しいなと思った理由は、家でギターを弾く時、チューニングする際にいちいちシールドを刺すのがめんどくさいなーと思ったので!
昔はそんなの当たり前だったので、めんどくさくてもなんとかしようと思うことは無かったのですが、私がやってるバンドのボーカルの人がギター弾く時にクリップチューナーを使ってて、なるほど、家で弾く時は便利そうだな、と思って。

ということで、まだ購入していないのですが、気になるチューナーについて調べてみました!

結論

結論として、現時点で購入しようと思っているのはKORGのPitchclip 2+です!

特徴なんかは下で書いているけど、基本的には家でしか使わない(ライブやスタジオではHX Stomp XLのチューナーを使うので)ので、コスパが良いものを優先しました。

polytuneとはほんとに悩みました。全弦いっぺんにチューニング出来るのは、便利!ということもあるけれど、最新技術って感じなので使いたいという好奇心をくすぐりますよね笑
でもやっぱり家でしか使わないことを考えると、そんなに慌ててチューニングする必要もないし笑
コスパが良いので多少雑に扱っても良いかなと思ったり笑

ということで、下記に検討したチューナーについて記載していきます!

検討したチューナー4選

BOSS/TU-02 Clip-On Tuner

まずは定番のBOSS!
TU-02 Clip-On Tunerです。

私の世代はエフェクターといったらまずBOSSでしたねー。
チューナーもTU-8、TU-12をずっと使ってました。

と、思い出話しは置いておいて、TU-02の話し。
このTU-02は機能としては必要十分。
ギター、ベースだけでなくクロマチックチューニングも可能。
測定精度は±1セントとのこと。
半音下げ、全音下げももちろん出来ます。
また、基準のピッチも変更可能。

価格も安く、2024年5月3日現在で税込1,320円(サウンドハウス)でした。
大きさはコンパクトながら見やすそうです。
重さは電池込みで25g。
BOSSの紹介動画もあったので掲載しておきます。

TU-02 Clip-On Tuner

KORG/Pitchclip 2+

続きましてはこちらも老舗メーカーで、チューナーと言ったらでお馴染み?のKORGのPitchclip 2+になります。

KORGと言えばDTR-1というラック型のチューナーがあって、アマチュアの人は憧れていたものです…と、昔話はさておき。

Pitchclipの2と2+の違いはキャリブレーション機能の有無。
※基準となるピッチが変えられるとのことです
その他LEDが見やすくなったりと色々改善されているようなので、今回は2+のみご紹介。

チューナーはスタンダードモード、ストロボ、ハーフストロボの3つから選べて、
ストロボとハーフストロボは精度が±0.1セントと高精度です。
ギター、ベースにも使えて、角度が結構自由に動くのでレフティでも使えます。
電池を入れても19gと軽量なのも良いところですね。

価格は2024年5月3日現在で税込1,880円(サウンドハウス)でした。
そしてこの商品も紹介動画があったので掲載しておきます。

Pitchclip 2+

tc electronic/unitune clip

3つ目はtc electronicのunitune clip

tc electronicはハイテクなイメージありますね、パワーサプライとかラインセレクターとか、結構使ってました。
そんなtc electronicのクリップチューナー、unitune clip。

ギター、ベースで使えて、モードはクロマチックとストロボ。
ストロボは精度が+/- 0.02セントで、上2つよりもかなりの高精度です。
重さは32g。上2つよりも重いけど(とはいえ10g程度ですが)、その分金属製で作りがしっかりしていて丈夫そうですね。

とにかく視認性が良さそう!見やすく使いやすい感じがしますね。
もちろん基準 ピッチも変更出来て、起動時は前回の設定を保持してくれるので、起動してすぐ使えるのもポイント。

価格は2024年5月3日現在で税込5,980円(サウンドハウス)でした。
少しお高めですが、その分スペックが高め、しっかりした作り、という感じですね。
ちなみにこちらは「unitune clip noir」という黒モデルもあります。

黒、カッコいい!
こちらも紹介動画を記載します。

tc electronic/polytune clip

4つ目、最後はpolytune clip

3つ目のunitune clipにポリフォニックチューニングモードが追加されたものといった感じ。
ポリフォニックチューニングモード以外には、unituneと同じクロマチックとストロボモードもあり、精度も同じ。
重さも同じで32gです。

価格は2024年5月3日現在で税込7,980円(サウンドハウス)でした。

こちらも黒もあります。
そのままズバリ、「polyTune clip black」という名前です。

polytune clipは何と言ってもポリフォニックチューニングモード!
全弦いっぺんに弾いてチューニングが出来るというのが革新的!
ペダル型のpolytuneを持っているのですが、便利なんですよね。
スタジオやライブハウスではチューニングの時間短縮になります。
これがクリップ型チューナーでも出来るって、中々すごいですよね。
いいな、コレ…

紹介動画も載せますが、英語なので内容はよく分からないのですが、全然チューニングしないね笑
どちらかというと技術紹介って感じですかね。

polytune clip

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