皆さんはギグバッグ、ギターケースを使っていて、「もう少し収納できたら良いのに…」って思ったことはないですか?
私は以前レビュー記事を書いた「Fender FE1225 Gig Bag」を使用しているのですが、収納が少なくて別に機材を入れる用のバッグを持ち歩いているんですけど、ギグバッグを背負っているのでリュックは背負えないし、トートとかだと手が塞がるし…という状況だったので、何か良い方法無いかな?と思っていたところ、バンドのメンバーから「ギグバッグにバッグくっつけちゃえばいいじゃん笑」みたいなことを言われまして。
冗談みたいな話しだけど、同じようにケースの収納が少なくて困ってる人いるんじゃないか?何か解決方法があるんじゃないか?と、調べてみたところ、ありました!
それが今回レビューする「E.D.GEAR Bag-on-Bag ギターケース用アタッチメントバッグ」になります!
やっぱり同じことを考える人はいるんですね。
ということで、ギター/ベースのギグバッグ、ギターケースのポケットが小さい!収納がもっと欲しい!と悩んでいる方必見の記事です!
- ギター/ベースのギグバッグを使っているが、ポケットが小さく収納が足りなくて悩んでる人
- ギター/ベースを持っていて移動中の手持ちの荷物を増やしたくない人

それでは、「E.D.GEAR Bag-on-Bag ギターケース用アタッチメントバッグ」のレビューです!
E.D.GEAR Bag-on-Bag ギターケース用アタッチメントバッグ
特徴
主な仕様
サイズ:350x200x70(mm)
重量:440g素材:1680D
素材:ナイロン
対応ギグバッグ:ネック部分外周が600mm程度までのケース
ケースのネック側幅くらいなので、なんでも詰め込んでおける!というほどではなく、そこそこの収納力という感じです。
外観
見た目もいい感じです!個人的には結構好きです。



使い方
使い方は簡単。
ギグバッグに括り付けるだけ!
難しいことは何もありません。
注意点はヘッド付近にポケットが付いてるギグバッグとかだと、物を入れちゃうと邪魔になるかもしれません。


使用レビュー
前提
使い方は上記の通りギグバッグに取り付けるだけなのですが、何を入れてどんな風に使っているかを書いていこうと思います。
まず、「Fender FE1225 Gig Bag」のポケットはあんまり物が入りません。
基本的には普段取り出すものは入れてません。予備の弦やメンテナンスグッズ。
取り出すものと言ったらスタジオの会員証くらい。
それでこのアタッチメントバッグには普段使うもの色々入れています
収納しているもの
- シールド2本
- ストラップ(ワイヤレストランスミッター付き)
- アーム
- マイク
- iPad mini
意外と色々入ってますね。
外側にポケットも付いているのですがマチがないので薄いものしか入らないので使っていません。


私はこれで荷物はギグバッグとエフェクターボード一つだけでいけます。
手軽ですね!
キャリーカートがなくてもスタジオに行くくらいなら手軽にいけます。片手空くの大事!
ギグバッグのポケットが大きい人はポケットにシールド、アタッチメントバッグにコンパクトエフェクターとかでいければエフェクターボードも無しでOKな人もいると思います。
コンパクトエフェクターじゃなくても小さめマルチなら入ると思います。HX STOMPとか。
まとめ
メリット/デメリット
まずはメリット/デメリットです!
まとめ
ギグバッグのポケットは収納が多めのも少なめのものもありますが、ポケットだけでは足りないことが多いと思います。
そんな時にこのアタッチメントバッグがあると本当に便利です!
それなりの収納力があり、荷物を厳選すればカバン一つ減らせます。
私の場合はこれのおかげで片手が空いたので移動が楽になりました!
荷物の多いギタリスト/ベーシストには必須のアイテムだと思います!
ということで以上、「E.D.GEAR Bag-on-Bag ギターケース用アタッチメントバッグ」のレビューでした!
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