HX Stomp XL
今回の記事は、Line6の「HX Stomp XL」のお話し。
昔からエフェクターをはじめとする機材が好きで、色々使ってきました。
ずっとエフェクターボード2つ並べて使ってたんだけど、「HX Stomp XL」を使い始めてからは基本的にこれだけになりました!
「HX Stomp XL」はアンプシミュレータ+マルチエフェクターといった感じの機材。
Line6お得意のモデリングが満載で、上位機種のHelixシリーズと同じモデリングが搭載されているので、出音としては(理論上)同じ音になります。
性能的にはDSP(PCでいうCPUみたいなもの)が異なっているため、同時に使えるエフェクトなどがHelixは32個、HXシリーズは8個という違いがあります。
とはいえ、大量のエフェクターを同時に使うとかでなければHXシリーズでも十分かなと。
導入のきっかけは「Diezel VH4」のモデリングが追加されたから!
前回記事にしたMUSEをはじめ、好きなギタリストが使ってることが多く、ずっと使ってみたくて、コンパクトのエフェクターなんかを使ってたこともあったんだけど、モデリングは中々なくて。
「HXシリーズ」も最初は無かったけど、アップデートで追加されたんです。
それを目ざとく見つけて笑
アップデートでアンプやエフェクターが追加されていくのもデジタルものの良いところですね。
また、これまでは「やっぱり歪みはアナログ!」とか思ってたんだけど、使ってみたら全然問題無いです。
デジタルっぽさとかは今まで特に感じたことないかな。
HXシリーズは他にもXLじゃない「HX Stomp」が元々あって、こっちはすごくコンパクト!あんまり踏みかえることがないならこれで十分な人も多いはず。
あとはアンプのモデリングがない、シンプルなマルチエフェクターの「HX Effects」もあります。
・私が使っている「HX Stomp XL」はコチラ
・よりシンプルなセット、足元をシンプルにしたい方はコチラ「HX Stomp」
・アンプは実機、エフェクターだけで良いという方はコチラ「HX Effects」
ということで、長くなったので今回はこの辺で!
定期的に「HX Stomp XL」で使ってるアンプやエフェクターを紹介していこうかなと思ってるので、良かったら見てくださいね!
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